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大阪駅で起きた写真バラマキ事件の犯人  [ニュース]

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 大阪駅で写真テロ  鉄道写真マニアがライバルのマナー違反に腹を立て、嫌がらせをするも

 反対に さらし者になってしまう。

 

 JR大阪駅ビルの周辺で9月19日夜に、鉄道写真マニアのライバル写真を無断で撮影した。

電車内で無断撮影した顔写真を、400枚ばらまく事件が起きたのだ。

 

  日ごろから、鉄道写真愛好家のマナーについては、問題になっていた。

 いさかいの原因はなんだろうか?

今回は、鉄道写真マニアがライバルに嫌がらせするつもりが、反対にさらし者になってしまう。

 事件の舞台は、大阪駅周辺。 400枚の写真が散乱した様子を撮ったとされる画像がツイッターなどに投稿され、

インターネット上でも騒ぎが広がっている。

 事件が起きた場所は、  JR大阪駅ビルの周辺で9月19日夜、写真約400枚がばらまかれる騒ぎがあったのだ。

 大量の写真を見た通行人からの110番通報で警察官が到着した。

 駆けつけた曽根崎署員が、付近にいた怪しい少年2人に事情を聴いたところ、

鉄道写真の愛好家仲間の男性を撮影し、同ビル10階から嫌がらせでばらまいたことを、

あっさり認めたという。

 大阪 曽根崎署によると、嫌がらせをした少年2人は、 奈良県のアルバイトの少年(16)と

     岐阜県の男子高校生(17)。

 話し合いで解決すればいいのに、写真テロとは大きくでました。

 悪いことはできないものです、すぐに、つかまってしまいましたね。

 2人は、普段から、反感を抱いていた2人は、犯行計画をを企画。

 まず 鉄道写真マニアでライバルの顔見知りの男性を電車内で無断撮影し、嫌がらせの準備を始める。

 少年2人は「男性がいつも割り込みなどをして態度が悪かったので、嫌がらせでまいた」などと話しているのだが。

 悪戯が、すぎましたね!!

☆ 大阪駅での写真テロ すぐにネットで事件の状況が拡散

 現場周辺は週末の夜で人通りが多く、路上に散乱した写真を撮影し、ツイッターなどに投稿した人たちもいた。  

  鉄道写真愛好家のマナーは以前から問題になっていた。

 1部のマニアのルール違反が、鉄道写真愛好家の評判全体を悪くするのはかわいそうな気もする。

 しかし、立ち入り禁止の場所に入ったり、いい写真の為に安全を無視した行動があるのも事実。

 ネット上ではこんな声もある

 

 一部のマナーの悪い鉄道ファンのおかげで、 ルールを守っている鉄道ファンまでもが「鉄道ファンというだけで

一般からの風当たりが強い」 なんて声が最近よくきかれるが、そんな事態に追い打ちをかける写真がTwitter上で話題になった。

 話題の写真ですが、JR武蔵野線の東川口~東浦和間で撮影されたもの。

 鉄道ファンの間では「ヒガウラ」と呼ばれる超有名な鉄道写真撮影スポットなのです

 周辺に視界をさえぎるものがなく、また長い直線であることから編成全てを撮影することができる ため休日には多くの(鉄道を撮影することをメインに楽しむファンが訪れる。 

 「お布施のお願い」と題したこの紙には「軍団」と自称する集団が11両分の沿線の草刈りを おこなったので、300円のカンパをしてほしいと書かれている。

 さらに、払わない場合には「あなたの前に別人が構えたり」など撮影行為を邪魔するという脅しまでありました。

 ネットではこの集団の行為に対し、「そもそも不法侵入になるのでは?

 「軍団の土地ではないだろ」 「犯罪じゃないのか」など、ごもっともな意見が多数あがっている。

 さらに一部では既に警察が介入したという話もあり、場合によっては逮捕者が出る可能性も見せている。

 鉄道写真は編成が全部写っていて、車両の手前に障害物が一切無いものを完品とする風潮があるという。

 そのため、あちこちで過激な鉄道ファンらによる無断草刈りが行われ問題になることが頻発しているが、

 所有地以外の無断立ち入り及び、無断草刈りは間違いなく違法。 趣味はできる範囲で普通に楽しむのが一番。

 まちがっても趣味の延長で罪を犯してしまうことがない よう楽しんでほしいものである。

 思うのだが、鉄道会社は撮影地の草刈など取り鉄に管理させ、管理の報酬は写真の撮影というのはいかがだろうか。

 経費を安くして、運賃の値上げを抑えられれば、誰も怒らなくなるのではないだろうか。

 勿論 撮影のルールを規約にして守らせることも必要ですね!!




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