日本の富裕層人口 [日々の日記]
日本の富裕層人口が増加し、182人になっている事がわかった。
有る所には有ものですね。
アジア太平洋の富裕層人口が初めて北米抜き最多になった!
富裕層人口とは、 100万ドル(約7900万円)以上の資産を保有する人々を指す。
富裕層人口が2011年にアジア太平洋地域で前年比1・6%増の337万人となり、
初めて北米地域(335万人)を抜き、世界最多となった。
フランスの情報サービス会社が20日、調査結果を発表している。
これだけ、不況 経済危機といわれているが、富裕層が増えているのには、
ビックリだ!
世界全体では0・8%増の1100万人だったが、富裕層の保有資産残高は
欧州債務危機を受けて1・7%減の42兆ドルとなり、初めて減少している。
国別では、米国が1・2%減の約307万人で1位。
注目して欲しいのは、日本の富裕層人口である。
不況や企業業績の悪化、給料の減少など、
日本からどんどん資産が逃げていくようなイメージを持っている?
しかし、事実はどうだろうか。
日本は4・8%増の約182万人で2位。
日本の富裕層人口は増えており、アメリカに次ぐお金持ちの多い国なのです。
中国は5・2%増の約56万人で4位だった。
アジア太平洋地域では、堅調な成長を反映し、
中国、日本、インドネシア、タイなどが富裕層人口を押し上げたわけです。
インドの富裕層人口が初めて世界12位。
オーストラリアは順位を1つ上げて世界9位。
富裕層人口は、時間と共に極めてゆっくりと世界的に分散化が進んでいる。
2010年の地理的分布は全体的に以前とほとんど変わらず、
世界の富裕層の53.0%が依然として米国、日本、ドイツに集中しているのです。
このデータをあなたはどう見ますか!
貧者と富裕層の2極化が進んでいることは確かですが、
マスコミによって、不安をあおられた庶民が、
消費を控える悪循環に陥り
、ますます景気を悪くしていることが、
1番の問題ではないでしょうか。
日本は昔も今も変わらず経済大国なのです!!
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