シーシェパード 船 [日々の日記]
米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は12月4日付で、国際手配中のポール・ワトソン
容疑者が船に上にいたぞ WWWWWWWuu。
抗議船の1隻スティーブ・アーウィン号に乗って南太平洋にいるのだ。
情報は、ワトソン容疑者の寄稿としてシーシェパードのウェブサイトに掲載されたのだ。
容疑者は、ドイツで逮捕されたが、保釈中の7月に逃亡していた。
支援者らのが、手引きしたようだ。
ドイツからどのような経路をたどって、スティーブ・アーウィン号に避難したかは、明らかにしていない。
反捕鯨団体「シー・シェパード」は、南極海での日本の調査捕鯨を阻止するため、
妨害船を11月5日にもオーストラリア南東部から出港させると発表していた。
11月5日出港するのは1隻だが、2012年は計4隻態勢で日本の捕鯨船団の妨害を予定、
残り3隻も順次出発で、ワトソン容疑者はいずれかの船に乗るとみられていた。
お騒がせ者を、早く逮捕してほしいいです。
ワトソン容疑者の指名手配の経緯はこうでした。
シーシェパード 逮捕
シー・シェパードの代表、逃亡か
シーシェパード 逮捕 中米コスタリカ沖でサメ漁船への妨害活動を行ったとして
ドイツ当局に逮捕され、保釈されていた反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)
のポール・ワトソン容疑者(61)が所在不明となり、
同国を逃亡した可能性があると報道されている。
どうして~逃げられるの~?
保釈中だったの~。m(_ _)m
コスタリカの地元紙が7月24日までに伝えているのだが、
コスタリカ司法当局に国際刑事警察機構(ICPO)から連絡があったという。
日本も年々エスカレートする、シー・シェパードの活動に器物損壊や
威力業務妨害容疑などを視野に入れ、SSの立件に向けて捜査を進めているのだ。
さて、 シー・シェパードは、代表はドイツにいると主張している。
ほんま、かいな~?
SSは時事通信の取材に「何の情報もない」と述べている。
逃走か~。
ワトソン容疑者の弁護士も時事通信に対し
「先週末にドイツで面会したばかり」と否定している。
また何処かで、妨害や、破壊活動をしていないか、とても心配です。(>_<)
ポール・ワトソン容疑者(61)の居場所が、早く確認されることを希望します!
また、保釈中とはいえ、適正に裁かれず、ドイツ国外に逃げることが出来たとすれば、
大問題です。ドイツ当局は、コスタリカ司法当局 に、早く引き渡すべきでだった。
さまざな、 情報が入り乱れている。
シーシェパード環境保護団体(SS)は、
海洋生物保護のための直接行動を掲げる国際非営利組織の海洋環境保護団体としている。
本部はアメリカ合衆国ワシントン州フライデーハーバーにある。
シー・シェパードの過激な犯罪活動
国際環境保護団体グリーンピースを
脱退したカナダ人、ポール・ワトソンが1977年に設立した。
アイスランドやノルウェーの捕鯨船を体当たりで沈没させるなど過激な行動で知られ、
2005年からは南極海での日本の調査捕鯨を妨害するようになった。
反捕鯨に共鳴する欧米の資産家や著名人らに支援されて、
多額の寄付を集めて活動資金にしている、メディアを巧みに使い、
暴力的な手段をいとわない過激な活動を展開している。
また、日本、アメリカ、カナダの各政府からテロリストと名指しされたことがある。
近年、妨害活動も威力のある武器を使うようになってきた。
これまでも、ポール・ワトソン容疑者はたびたび逮捕されてきた。
シー・シェパードによる調査捕鯨妨害問題で、海上保安庁が、
SSが南極海に投げ入れたロープやガラス瓶などを大量に押収している。
海保はすでに証拠品として分析を終えており、
器物損壊や威力業務妨害容疑などを視野に入れ、
SSの立件に向けて捜査を進めている。これはもう、逮捕されても当然です。(>_<)
2012年1月から3月にかけて南極海で行われた調査捕鯨で、
SSは捕鯨船団のスクリューやかじを破壊しようと、
鉄塊やワイヤを装着したロープ50本以上を海に投げ込んでいる。
悪質である、逮捕されたと安心していたが、逃走とは~・・・・・・・
さらに、強烈な悪臭がし失明の危険のある酪酸や塗料を詰めたガラス瓶、
発火弾などをロケットランチャーで打ち込んできた。
それはもう、軍の装備のようです。
投げ込まれた量は総計10トン以上と推測され、
そのうちの約2トンを船団が回収しているのです。
これは、違法な海洋汚染です。
鯨の保護を訴えるシー・シェパードが10トンもの不法投棄をして、
海を汚すとはとんでもない事ですね。
しかし危険な人物といわれる、ポール・ワトソン容疑者、これだけ人望を集める人ですから、
何か良いところがあるんでしょうね。 そのへんのところを、じっくり話を聞いてみたい気をします。
何かしら、人を引き付けるカリスマがあるんでしょうね。
でも暴力はよくありません、野放しにならないよう希望します。
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